愛媛県県民文化会館ひめぎんホール 真珠の真で、大木トオル代表の講演をうかがいました。
セラピードックは訓練された犬達が「動物介護療法(AAT)」として治療を目的にしています。
アメリカではすでに60年の歴史があり、日本でも多くの医療、高齢者、障害者、児童施設などで大きな成果を上げています。
NPOえひめセラピードックの会では協会の取り組みに共感を持ち、殺処分寸前の捨て犬を救出しセラピードックとして育成することで第二の犬生を歩めるように支援しています。
また、そのような犬達と福祉の現場で共に活動し、社会に広く、理解していただき、そして協力をしていただくことで、「犬猫の殺処分ゼロ」を目指しています。